ケロちゃんの面白旅日記(え〜!!
第1章 富山出発〜佐渡渡船前

これは出発の前に練習で家の近くでフル積載して撮った写真だケロ(!)
…ごめんなさい悪ふざけが過ぎましたm(_ _)m
「ケロちゃんのおもしろ旅日記」ってよく調べたらプロレスのおまけビデオでした。
しっかしすごいネーミングですね。
さて。この写真は勿論セルフタイマーで寂しく撮った写真であります軍曹?!
旅というのは常に孤独な作業にゃーの(謎。
…もうなんでもいいや。


富山を出発して東、魚津市あたりでカメラ小僧たちが集ってたケロ。
なにやら今日は蜃気楼びよりだそうだケロ。
富山と言えば蜃気楼、蜃気楼と言えば「水曜どうでしょう」で
ドロップキックを浴びせられた安田顕さんだケロ(え?)。
 ちなみに蜃気楼は昔の中国の古典で
「オオハマグリ()が吐き出す吐息()によって見えた(楼閣とか建物)」
ちうんが語源なんだケロ。みんなもわかつきめぐみ先生の漫画を読んで
勉学に励むが良いケロ。これは「ソコツネポルカ」出典だケロ。


富山と新潟の県境近く、ヒスイ海岸だケロ。
ここは上流の姫川がヒスイの産地で、ここもヒスイの原石が取れるそうだケロ。
でも素人の私たちには徒労だケロ。
 ちなみに昔NHKだかBSだかの特番で、一回に一つの県(それも目立たない県)にスポットを当て
とにかくいろいろ宣伝する番組があって、栄えあるその第一回が富山県だったのだが、
そんときに生まれた「なにやらのヒスイ海岸」とかいう歌はどうなったケロか?
ていうかあの番組自体、確か第2回が秋田だかで、その後の話は聞かんケロな〜。
#うむ、今軽く調べてみた追記ケロ。BSで番組名「見たい、会いたい、富山県」らしいケロ。
んで曲名はやっぱり「ヒスイ海岸」、作曲がなんと秋元康!、
でアーティストが3人組
「きときと」(核爆)
##「きときと」とは、富山の方言で、食べ物とかの新鮮な感じを表す言葉だケロ。
 「ぴちぴち」とか「ぷりぷり」とか少し近いけど、他の言葉で言い表せない方言ケロ。
なんで俺BS契約してないのにこの番組覚えてるケロか?謎ケロ。
いずれにせよ地元民ですら思い出したくない恥部だケロ。


アヒルさん、がーがー。
がーがーさん、アヒルアヒル。(雪の女王)
ここは「大池いこいの森」ちう新潟の私の大好きなキャンプ場だケロ。
池の小島にもテントサイトがあって、池にはアヒルや鴨が泳いでるケロ。
 たまにエサをもらいに鴨が近寄るケロが、そんとき私は食器洗い中で
洗剤を含んだ排水を鴨が飲んで裏切られたような視線で帰っていったケロ。
 ちなみに翌朝日干し中のテントが風で飛んで水没したのもここだケロ。


新潟のどっかだケロ(ヲイ。
くぼんだ岩陰に石仏だケロ。ありがたやー。


ここは営業時間外(17:00までだった)に行ったにもかかわらず、旅の話をしたら
「折角富山から来たのなら、残り湯だけどどうぞ」って
それも無料で風呂に入らせてくれた有り難い風呂屋さんケロ。
みんなあやかって確信犯したらいけないケロ。


新潟の地ビールだケロ。味は覚えてないケロ。


むちゃくちゃでっかい鳥居だケロ。三車線(右折帯含む)と歩道を挟むくらい
だケロ。こういう鳥居は全国にけっこうあるけど個人的には一番度肝を抜かれた
鳥居だケロ。


新潟県寺泊の佐渡行きフェリー乗り場だケロ。
佐渡行きは他にも直江津と新潟(市)からも出ているケロ。
寺泊のは距離が短いのでその分船が小さくて揺れてゲロゲロだゲロ


船名「えっさ丸」ってなんかひょうきんケロが、
多分漢字で「越(越後)佐(佐渡)丸」なんだろうケロ。興ざめケロ。
二番艦が「ほいさ丸」であることを切に願うケロ。


フェリー船内だケロ。私は乗り物に弱いため船内ではとにかく
睡眠に徹するケロが、写真のお子様がうるさくて寝られなかったケロ。
案の定揺れ揺れで死ぬかと思ったケロ。

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